今回はずばり!省スペースでできる鬼ごっこを3つ紹介していきます。
お馴染みになりつつある、ひろひろです。今回もよろしくお願いします。
ちなみに、今回は小学校低学年向けです。

①ひょうたん鬼ごっこ

まず一つ目は、ひょうたん鬼ごっこになります。
まずは、地面にひょうたんの形を書いていきます。子供が数人入れるような大きさで書いていきます。

そしたら、逃げる人は、ひょうたんの中に入ります。鬼はひょうたんの外から中の人をさわりに行きます。
もちろん、鬼はひょうたんの中に入ることはできません。
仲の人もひょうたんの外に出たら鬼になってしまいます。
広いスペースがなくてもできる手ごろな鬼ごっこですね。

ルールまとめ

①ひょうたんを地面に書く

②じゃんけん等で鬼を決め、鬼以外はひょうたんの中に入る

③合図で初めて、ひょうたんの外から中の人を触る。

NG:鬼がひょうたんに入る。ひょうたんの中の人が外に出る

是非やってみてください。

②マーク鬼ごっこ

これは、マーカーや目印を用意します。
(参加人数)-2(鬼の人数+逃げる人)分の印を用意してください。

マーカーはタイム場として、マーカーを踏んでいる子は鬼になりません。ただ、一人だけマーカーに入れない子がいるので、鬼はその子を狙います。
追いかけられるこ子は、誰かの踏んでいるマーカーまでたどり着いたら、元々マーカーを踏んでいる子と交代になります。
このように、「逃げる」→「タイム場」→「交代」→「逃げる」という流れになります。

ルールまとめ

①マーカーを設置する。 設置数は(参加人数)-2(鬼の人数+逃げる人)。

②鬼を決めて、最初に逃げる人も決める。

③合図で初めて、鬼はマーカーについてない人を追いかけ、逃げる人は、好きなマーカーまで逃げて、交代する。

※マーカーにいる人は、逃げる人が来たら「出ていく」のみ!

あまり広くなくてもできます。
運動量が多いので、水分補給や休憩は入れてあげてください。
タイマー設置して、タイマーなった時に鬼だった人が「負け」等のルールを作るのもいいかもしれません。

③壁鬼ごっこ

壁があればできます。
壁に触っている人はタイム。壁から離れている人が鬼、というシンプルなもの。

高いところに上ったらタイムみたいな「高おに」に近いですね。

こちらは、注意点として、ずっと壁にくっついている人が絶対いるという事。そういう子に限って「挑発」しちゃうんですよね。このゲームでは、挑発した子は速攻鬼にする等の特別ルールがあるぐらいがちょうどいいですね。

ちなみに、個人的には②マーク鬼が一番好きですかね
なぜかって・・・運動不足の解消にはちょうどいいくらいの運動量だからですね。

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