
お仕事の時のお昼ごはん、あなたは何を食べますか??
買い弁?持ち弁?
それとも、お店に行って食べますか??
ちなみに私は、買い弁か外食の2択。。。
なんですが、そもそもお昼食べないというのが正解かもしれません。
さて、ここで言いたいのは「子どもたちは給食or持ち弁」の2択が99.9%ですよって話。
そして、そのお弁当は保護者の方が早起きして作ってくれる事がほとんど。
「作ってくれる人がいる」
なんて幸せなことでしょうか。
私の年になると、パートナーか自分の2択。あ、あと実家ぐらしならば、両親に作ってもらう事くらいかな。
でも、子供たちにとって見れば実は当たり前なんですよ、お弁当や給食って。
もちろん認知に差が出るのは生きてきた年数や発達段階的にも当然かと。
だけど、当たり前ではないんですよ。
だって、作ってくれる人がいるのですから。
だから、感謝しなさい!と共用させるのではなく、子供たちに「弁当いいね」と1言褒めるだけでもいいと思います。
子どもたちは作ってくれたお弁当を少なからず「誇り」に思ってますから。
「これ、お父さんがつくった!」か
「これめっちゃ美味しいよ!」
お弁当を紹介する子はみんな嬉しそう。
嬉しく思う気持ちが、愛情を感じている瞬間であると私は思います。
ぜひ、その気持ちを認めてあげて下さい。
お弁当は保護者が子どもにあげる最も身近で、それでいて大切なプレゼントなのですから。
