最近、公園というものがどんどんなくなっている。
都市部は空き地もなく、高いビルや商業施設が立ち並んでいる。
そんな中で子どもたちはどこにいるのか。
ネットが発達した今、家にいても簡単に友達と繋がることができる現代はリアルな対面での遊びを必要としなくなったのか。
否、断じて否!
そもそも、みんな集まって遊ぶ場所がないのだ!
もちろん商業施設では、子どもたちの姿をたくさん見かけるし、まち中では子供たちが駅のベンチやお店の敷地でたむろしていることもある。
でも、学年にもよるが、公園は人と人とを繋ぐコミュニティスポットであり、子どもたちの拠り所になれる数少ない場所であると私は思う。
お金も必要なく、ただ来たいときに来ることができる。ボール遊びや鬼ごっこをするもよし。何もせずに友達と喋ったり、ゲームするもよし。
子供たちが日常から切り離され、物理的にも、精神的にも自由になれる場所になれる公園が、今はもうない!!
だからこそ、子供の居場所づくりは大切であり、健全な育成を行う上で喫緊の課題なのだ。
私の考えは動画で述べたとおりだが、 「校庭」でも「公園」でも、「児童館」でも、子供たちが気軽に来れて、リフレッシュできる。自分の時間を好きに使える場所を整備していくことが、より良い未来に繋がると思う。
というわけで、動画もチェックして☺
